BE・BOY GOLD ４月号

 

「BE・BOY GOLD　４月号」

「黒の騎士」がついに新章スタートって・・・・・・！！！！！
興奮しすぎて本屋で酷いことになってました。
ええ、そうです。このお話だけ読みたいがために買いました！！立ち読み・・・・すればすむ話なんですかね・・・・やっぱり・・・・。
でも、大和名瀬さんの「教師も色々あるわけで」が前々から気になってたんですが、これ読んで今度買おうと思います。はい。
しかし・・・・あぁぁぁということは隔月とはいえ・・・・ＢＬ雑誌何冊買う気だ自分！！！
ああ、もう、帰れねぇ・・・・・明るい世界には・・・。

「歪む歯車-黒の騎士-」　剣解
さて、ライオネルから受けたジークの傷を治療するクリス。
この二人はもうお互いのことを思いすぎてて、いいですね。
クリスはジークが傷つけられるとすぐに感情的になってしまうが、ジークは、騎士としてクリスを守れればいいと思っている。クリスはジークに、では好きだということより騎士であることを優先するのかと言うが・・・ここらへんが、王族と下々の考えの違いと申しますが・・・。
でも、ジークはこうしてクリスに触れられることができるということだけで幸せで・・・・・って、ジークは淡白そうに見えるけど、結構普通にクリスに情熱的にキスとかしかけてますね（笑）
しかし、そんなところへタイミングよくジェイムズ・親衛隊・そしてなんとローレンスお兄様まで・・・・！！！
ローレンスはクリスを気に入ったようですが・・・ああ、でもこの人読めない・・・！！（汗）
クリスからの要望で、ローレンスは食事の席でライオネルにジークに謝るように言うが、ダンドゥークにおいて、自分より下の身分の者へ謝罪するのは自分の格を下げる行為。嫌がるライオネルだったが、なんとか謝罪・・・しかし、クリスに。（ダンドゥークでは自分の格を下げるような行為を避けるため、部下の主にに謝罪する）
そこで、クリスはアランとダンドゥークの文化の違いというより・・・・何か、ダンドゥークに普通じゃないものを感じる。しかし、何が普通であるかも、分からない・・・・そんな中、ただジェイムズを信じてダンドゥークへ向かうクリスたち。
しかし、なんとローレンスもついていくどころか、ローレンスは自分の馬車にクリスをと・・・。
名目上ジェイムズがダンドゥークへの手土産としてクリスを人質に連れてくるとしているため、それでは自分がダンドゥークへ入宮できるか分からないというジェイムズだが、ローレンスお兄様に意見できるわけがなく・・・・。
しかも、ローレンスがクリスに囁いた一言がまた意味深で・・・。
「私が仲良くしてあげなかったらジェイムズなんかとっくにあの世行きだよ・・・？」
ちょ、お兄様！？どういうことです！？
お兄様ーーー！！！