過去BLについて語っていましたが、現在では唯の日々のつぶやきブログと化しています・・・。
2025/05月
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「b-BOY Phoenix 15.執事特集」
剣解さんの作品読みたさにまた買ってしまったー!!
でも、買ってよかったぁぁぁぁ!!!
「黒の騎士」の番外編で、ローレンス(ジェイムズの兄)のまさかの恋物語・・・・・・・・・・・・?(といえるのか?)
いえでも、なかなかシビアなお話でした・・・。
そして、ローレンスとジェイムズの兄弟は怪しいな!と思っていたので他のキャラが出てきて意外。
だって、兄弟はあんなに顔近付けて話さないぜ!ってくらいの距離で会話してましたしね・・。
でも、「14.鬼畜特集」で、どうやらその兄弟のお話だったらしく・・・・買わねば!!!
というわけで、感想です~。
剣解さんのみですが(汗)
しかし、いつも思うけど私って感想書くのが本当下手くそだ・・・・orz
どうやら過去のお話らしくみんな若い(というか、幼い?)。
ローレンス、ジェイムズの新しい教育係としてやってきた二人の従兄のアドルフォス。今回は、この人物の視点で物語が進みます。
最初、なんとローレンスは女装していて(ナチュラルすぎて男だと絶対気付かない・・・)その見た目に騙されていたアドルフォス。
ローレンスはすごい美しすぎてもう、そりゃ女装してても絶対気がつかないというか、普通に男の恰好してても、男・・・・・?といった感じですが(汗)最初「運命の手」でローレンスを見たとき恐ろしいほどきれいだけど、腹に一物どころか二物ぐらいかかえてそうな人物だなーと・・・。
そして、そんなアドルフォスの顔を気に入ったローレンス(美しいものが好きなローレンスのお眼鏡にアドルフォスはかなったらしい)は、教育係だけでなく自分の身の回りの世話もさせるように。
皇帝が病に倒れ、実質皇位継承権第一位のローレンスが宮廷での実権握っており、ローレンスはやりたい放題。無秩序で享楽的な生活を気ままに楽しんでいた。周りの人間も、ローレンスに気に入られようと必至に競い合っていて・・・・。
ローレンスのやりたい放題っぷりはもう・・・・・
勉強をさぼって、女の子をはべらかしたり、真昼間から・・・・・・酒池肉林・・・・?男だろーと女だろーと何人とだろーとヤりたい放題。
そんな節操も常識も無い宮廷内やローレンスに、アドルフォスはあまりにも自分の価値観とずれすぎていて息苦しさを感じつつも、ローレンスに惹かれていく。
ローレンスに捕らわれ(支配され)そうになりながらも、それによって自分の今までの生き方を否定してしまうのが恐ろしくて何もできなかったアドルフォス。しかし、このままローレンスにこのような生活を続けてほしくない、人を信じることを、愛することを知ってほしいと思い、ローレンスからの支配を恐れるのを止め、自らの気持ちを伝えることに・・・・・。
アドルフォスはローレンスに対し、あなたはただ支配する優越感に浸った醜い自尊心の塊だと告げる。(なかなか言うことキツいなアドルフォス)。
その言葉にローレンスは取り乱し、「死刑だ!」と告げる。今までそんな風に言われたことが無かったでしょうものね・・・・・。それでも、その言葉(死刑宣言)を恐れているうちは何も変えることができないと知っているアドルフォスは、何を言われても引き下がらずに「愛しています」と。その言葉に
「今更助かろうとしたって無駄だ お前は死刑だ」
そう言われてもただアドルフォスは「そうですか」と切なそうに言うだけ。
このアドルフォスが切なすぎてもう・・・・!!!!(T_T)
アドルフォスにとっては、死刑云々言われるのより、ローレンスに気持ちが伝わらないことの方が辛いんですね・・・・。
そして、今まで誘われようとも抱こうとしなかったローレンスを、自らの意思で(命令でなく)抱くアドルフォス。ローレンスは拒み気味ですが・・・・・。
剣解さんのエロシーンはさらっとしてますね。というか、軽く朝チュン?
次の日、目が覚めたローレンスに自分のことを信じてもらえないかと言うアドルフォスだったが・・・・・・
「そうそう、そういう訳の分からない事を言わなければまた側においてやってもいいぞ」
アドルフォスの気持ちはローレンスには伝わらず・・・それにより、ローレンスにとって自分は不必要な人間だったと知り宮廷を下がることを告げる・・・・・・。
アドルフォスゥゥゥゥゥ!!!!(T_T)
それが気に入らなかったローレンスはなんと、アドルフォスの左手を衛兵に切り落とさせ・・・・・・・!!??
結局、拷問にかけられることも死刑になることもなく、アドルフォスは国へ帰されることに・・・・・。
最後、ローレンスが切り落としたアドルフォスの左手を自分の頬に当ててて、えっ!?って思ったけれど、ローレンスにも思う気持ちがあったんだなぁと思ったら・・・・
「ふん、こんなモノ」
と言って暖炉に捨ててしまわれた・・・・orz
二人とも、情事の次の日の朝、凄いいい雰囲気だったのに・・・・・・
アドルフォスが最後、去り際にジェイムズとの会話で言っておりましたが、本当に愛していたなら一度の絶望でローレンスを見捨てるべきではなかった。何度でも、自分の気持ちを伝えるべきだったと・・・・
そうですよね・・・そうしていれば二人の関係は順調に行ったかもしれない・・・・だって、ローレンスが凄い気を許してたというか・・・あんな照れたようなローレンスの表情って、普通見れないと思うんですよね・・・・。
それだけ、ローレンスにとってアドルフォスは特別な存在だったわけで・・・
二人が結ばれなかったのが辛すぎるorz
ローレンス、ジェイムズの新しい教育係としてやってきた二人の従兄のアドルフォス。今回は、この人物の視点で物語が進みます。
最初、なんとローレンスは女装していて(ナチュラルすぎて男だと絶対気付かない・・・)その見た目に騙されていたアドルフォス。
ローレンスはすごい美しすぎてもう、そりゃ女装してても絶対気がつかないというか、普通に男の恰好してても、男・・・・・?といった感じですが(汗)最初「運命の手」でローレンスを見たとき恐ろしいほどきれいだけど、腹に一物どころか二物ぐらいかかえてそうな人物だなーと・・・。
そして、そんなアドルフォスの顔を気に入ったローレンス(美しいものが好きなローレンスのお眼鏡にアドルフォスはかなったらしい)は、教育係だけでなく自分の身の回りの世話もさせるように。
皇帝が病に倒れ、実質皇位継承権第一位のローレンスが宮廷での実権握っており、ローレンスはやりたい放題。無秩序で享楽的な生活を気ままに楽しんでいた。周りの人間も、ローレンスに気に入られようと必至に競い合っていて・・・・。
ローレンスのやりたい放題っぷりはもう・・・・・
勉強をさぼって、女の子をはべらかしたり、真昼間から・・・・・・酒池肉林・・・・?男だろーと女だろーと何人とだろーとヤりたい放題。
そんな節操も常識も無い宮廷内やローレンスに、アドルフォスはあまりにも自分の価値観とずれすぎていて息苦しさを感じつつも、ローレンスに惹かれていく。
ローレンスに捕らわれ(支配され)そうになりながらも、それによって自分の今までの生き方を否定してしまうのが恐ろしくて何もできなかったアドルフォス。しかし、このままローレンスにこのような生活を続けてほしくない、人を信じることを、愛することを知ってほしいと思い、ローレンスからの支配を恐れるのを止め、自らの気持ちを伝えることに・・・・・。
アドルフォスはローレンスに対し、あなたはただ支配する優越感に浸った醜い自尊心の塊だと告げる。(なかなか言うことキツいなアドルフォス)。
その言葉にローレンスは取り乱し、「死刑だ!」と告げる。今までそんな風に言われたことが無かったでしょうものね・・・・・。それでも、その言葉(死刑宣言)を恐れているうちは何も変えることができないと知っているアドルフォスは、何を言われても引き下がらずに「愛しています」と。その言葉に
「今更助かろうとしたって無駄だ お前は死刑だ」
そう言われてもただアドルフォスは「そうですか」と切なそうに言うだけ。
このアドルフォスが切なすぎてもう・・・・!!!!(T_T)
アドルフォスにとっては、死刑云々言われるのより、ローレンスに気持ちが伝わらないことの方が辛いんですね・・・・。
そして、今まで誘われようとも抱こうとしなかったローレンスを、自らの意思で(命令でなく)抱くアドルフォス。ローレンスは拒み気味ですが・・・・・。
剣解さんのエロシーンはさらっとしてますね。というか、軽く朝チュン?
次の日、目が覚めたローレンスに自分のことを信じてもらえないかと言うアドルフォスだったが・・・・・・
「そうそう、そういう訳の分からない事を言わなければまた側においてやってもいいぞ」
アドルフォスの気持ちはローレンスには伝わらず・・・それにより、ローレンスにとって自分は不必要な人間だったと知り宮廷を下がることを告げる・・・・・・。
アドルフォスゥゥゥゥゥ!!!!(T_T)
それが気に入らなかったローレンスはなんと、アドルフォスの左手を衛兵に切り落とさせ・・・・・・・!!??
結局、拷問にかけられることも死刑になることもなく、アドルフォスは国へ帰されることに・・・・・。
最後、ローレンスが切り落としたアドルフォスの左手を自分の頬に当ててて、えっ!?って思ったけれど、ローレンスにも思う気持ちがあったんだなぁと思ったら・・・・
「ふん、こんなモノ」
と言って暖炉に捨ててしまわれた・・・・orz
二人とも、情事の次の日の朝、凄いいい雰囲気だったのに・・・・・・
アドルフォスが最後、去り際にジェイムズとの会話で言っておりましたが、本当に愛していたなら一度の絶望でローレンスを見捨てるべきではなかった。何度でも、自分の気持ちを伝えるべきだったと・・・・
そうですよね・・・そうしていれば二人の関係は順調に行ったかもしれない・・・・だって、ローレンスが凄い気を許してたというか・・・あんな照れたようなローレンスの表情って、普通見れないと思うんですよね・・・・。
それだけ、ローレンスにとってアドルフォスは特別な存在だったわけで・・・
二人が結ばれなかったのが辛すぎるorz
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浅田
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女性
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最近脱ヲタ気味の元BL大好きな100%腐女子で(^ω^;)
でも、若干抜け切れてないと言われる・・・。
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