b-BOY Phoenix 14.鬼畜特集

「b-BOY　Phoenix 14.鬼畜特集」

今回も剣解さん読みたさに購入。
というか、ジェイムズとローレンス兄弟のお話読みたさに・・・。
兄弟萌え(*´Д`*)
というわけで、剣解さんのみですが感想です。

なんと、皇位継承権第一位のローレンスは実は皇帝の子供じゃないと・・・。
それにより、皇帝はローレンスではなく、ジェイムズを皇帝にするかもしれないと。でも、この兄弟にとっては皇帝の座なんて大した興味もなく・・・・。
そんな二人は、宮廷内の女性を多く抱いた方が葦毛（多分馬のこと？）をゲットできるという勝負をしており・・・ローレンスの場合は男性も混ざってますが・・・。しかし、ジェイムズもそんな子だったなんて・・・！！（子？）
しかも、最近女性を抱くのに飽きたというジェイムズにローレンスは、なら男を抱けばいいと。でも、ジェイムズ的には男を抱く自分は想像できない・・・。なんと自由な兄弟・・・。
そんなとき、いきなりローレンスの昨夜のベッドの相手が現れる。昨夜、情事中にローレンスの髪をきつく引っ張ったことが気に入らなかったローレンスが、腕を切り落とすと言ったので、その許し乞いにきたわけですが・・・。
それでローレンスが許すわけもなく。しかも、右手だけのはずがやっぱり両手を落とそうかなんて言い出して・・・・そこで、ジェイムズがいくらなんでも手を落とすだなんて・・・とローレンスに言うが・・・。
「じゃあ・・・お前がその優しさで代わりに手を差し出すかい？お前の手なら一生大切にとっておくよ」
なんて言われた日には、さすがにジェイムズも兄に意見しようだなんて・・・・その変わり、落とすのは右だけにしてもらいました。（でも落とすんだ・・・）
しかし、ジェイムズのお願いを聞いてあげたんだから、今日はジェイムズにあの男の変わりをしてもらおうかと言いだすローレンス。
変わりというと・・・・・夜の方ですね。
ベッドにジェイムズを縛り付け（髪を引っ張らないようにするため）、ご奉仕させるローレンス・・・なんてお兄様！！！！でも萌える！！！
上手にご奉仕できたご褒美に、ジェイムズ自身を舐めて準備するローレンス・・・６９・・！！
そして、焦れたジェイムズが
「早く挿れさせて」
というのにローレンスは
「挿れさせて？」
「下さい・・・・っ」
この誘導！
そして騎乗位！！
ローレンスお兄様本当凄いです。あなたは。
でも、この二人の場合体を重ねるのは兄弟の延長というか、お遊びというか、うん。お遊びですね。でも、仲良し兄弟。
その二人が本編でなぜあんなことになっているのか・・・・・・うーん。本編の続きも早く読みたいです。