機動戦士ガンダム００Ｆ ００１

「機動戦士ガンダム００Ｆ　００１」

あらすじ
西暦２３０７年－－－未だ争いを続ける世界に対し、ＭＳ「ガンダム」を所有し、全ての戦争行為に武力介入を開始する武装組織「ソレスタルビーイング」。その影となって彼らを支えるもう一つの組織「フェレシュテ」が存在した。「フェレシュテ」のガンダムマイスター、フォン・スパークの戦いを描く『機動戦士ガンダム００』公式外伝シリーズスタート！


買っちゃいました。
以下かなりのネタバレで。

とりあえず、読んで分かったことを箇条書きで。
・ＣＢを影から支える「フェレシュテ」はトレミーのメンバーには存在を知られていない。（でもイアンとモレノは知ってるっぽい。王留美は存在を知っていて「フェレシュテ」の元へも訪れている）
・主人公フォン・スパークは犯罪者で首に拘束具（爆弾）と腕に手錠をされた（ガンダムを操縦する時は外される）ガンダム・マイスター。ヴェーダの指示に従わなかった際に首の爆弾が爆発する。（４話にしてトリと交戦中に爆発してるんですが・・・・早。ヨハ兄がヴェーダに指示を仰いで）
・「フェレシュテ」には４機のガンダムがあるが太陽炉は一つしかない。（０ガンダムも所有している模様）
・フォンによりカスタムフラッグの弱点が・・・・・・・・・・・・。なんてこった。
・フォンとアリーはどうやら知り合いっぽい。
・トリニティについては「フェレシュテ」も存在を知らなかった。
・「フェレシュテ」のハロ。「ハナヨ」と呼ばれて普通のハロとはどうも違うと思ったら・・・・蓋がぱっかり空いて・・・・・人が出てきたーーーーー！？どうやら、「フェレシュテ」とヴェーダを繋ぐ末端らしいが・・・・・ガンダムマイスターでもある？・・・よく分からない。
憶測。
・「フェレシュテ」の管理者シャル・アクスティカは若い時ガンダムの開発に携わったらしいけれど・・・その時出てきた男女はもしかしてフェルトの両親とか・・・・？
個人的意見。
フォンは・・・・・・あの、主人公でありながら死亡フラグがビンビンだな！！！
兄貴やフラッグに対する物言いに激しく自重を求める。
とりあえずこんな感じで・・・・・・。もっと注意深く読むと他にも何か分かるかも。