機動戦士ガンダム００ アナザーストーリー MISSION―2306

「CDドラマスペシャル　機動戦士ガンダム００　アナザーストーリー　MISSION―2306」

あらすじ
世界から紛争をなくすため、民族、国家、宗教を超越した作戦行動を展開する私設武装組織ソレスタルビーイング。そのソレスタルビーイングよりガンダムマイスター、 刹那・F・セイエイに新たなミッションが与えられる。それは、化石燃料輸出量規制監視機構の 重鎮であるバリー・ハレヴィ氏暗殺の防止だった。その一環として、ハレヴィ氏の愛娘ルイスに テロ組織からの危害が及ばないよう、監視＆護衛の任につくこととなる。
だが、転入したハイスクールには刹那の想像を超える一癖も二癖もある人物たちがいた。
三角関係！？や変態教師！？に翻弄されつつ、刹那は無事要人警護を達成することができるのか・・・？？

キャスト
刹那・F・セイエイ：宮野真守　ロックオン・ストラトス：三木眞一郎　アレルヤ（ハレルヤ）・ハプティズム：吉野裕行　ティエリア・アーデ：神谷浩史　スメラギ・李・ノリエガ：本名陽子　グラハム・エーカー：中村悠一　ビリー・カタギリ：うえだゆうじ　沙慈・クロスロード：入野自由　ルイス・ハレヴィ：斉藤千和　ナレーション：古谷徹

想像してたのよりかなりやばかった・・・・・。
大丈夫なのこれ・・・・・・・・普通に同人のような設定だったけど・・・・特にハムが・・・・。
昨日はアルト姫（中の人つながりで）女の子二人に迫られてたじたじで爆笑してたのに、今日のハムは・・・・ハムは・・・・・・・・つっこみきれん。

「１.ブリーフィングルーム」はじめは古谷さんの真面目なナレーションで始まりましたね・・・・。はじめは・・・。
そして、ブリーフィングルーム？で刹那はスメラギからルイスの護衛というミッションを言い渡される。ルイスの通うハイスクールに学生として潜入して・・・・。


「２．刹那、転入する」

刹那「ちょり～～～っす！転入生の刹那でぇ～～～っす！！！よろしちょり～～～っす！！」

はい？
沙慈とルイスもは？な状態。
ちょ、せっちゃんキャラ大丈夫なのーーーー！？（汗）
「俺のクラスメイトになっちゃう～？なっちゃうわけ～？」
「俺やっちゃった？デステニィ？」
とか・・・・もうツッコミどころ満載すぎてもうどうすればいいの！？
刹那「なんかさぁ、でちゃうんだよね？オーラ？みたいなの？うまれついちゃってる、スキル？これやべっ」
ルイス「沙慈、こいつ殴りたい（笑顔）」
沙慈とルイスのツッコミがまた面白い。
せっちゃん的にはやっぱりこの擬似人格に疑問があるみたいね・・・。急に真面目バージョンに切り替わられると心の準備が・・・・。
そして・・・

ハム先生きたーーーー！！！！！

早速せっちゃんに興味を示すハム・・・・。
刹那「ちょり～～～っす！！」

ハム「な、なんという麗しさ・・・・！！！」

いやお前大丈夫か！？（汗）
せっちゃんに自己紹介するハム。
ハム「私の名前はグラハム・エーカー。ご覧の通り軍人だ」
沙慈「教師です」
刹那「ちょりっす！」
ハム「あぁぁ奪われた！！！刹那・F・セイエイ・・私は、君という存在に心奪われた男だ！」
ハム・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ビリー登場。
ビリー「どうやらハム先生のいけない性癖が臆面もなくまた表にでてしまったようだね」
性癖・・・・・・・。
ハムと刹那の会話が全然噛み合ってない・・・・・っていうか、刹那ちょりーっすしか言ってないし！
兄貴とコンタクトをとるせっちゃん。
兄貴もタイプR35という擬似人格を理解してる模様・・・・誰だ、あんな人格作ったの。スメラギさんか？
さて、私生活での護衛となるとせっちゃん一人では難しいとなり、新たなマイスターが派遣されることに・・・。
っていうか、せっちゃんがルイスに声をかけるときのが・・・・ほんと・・・・やばい・・・・腹筋が。
刹那「ルゥイ～スさぁ、ソウルメイトとかいる？まぁ、端的に言うと、ボーイフレンド？ぶっちゃけていうと、俺なんかどう？」
ルイス「そんな気ありません」
刹那「そうやって気を引くテク？恋の百千練磨～～？俺闘ちゃうよ～～？」
せっちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・あんたって子は・・・・。

「３．ごきげんよう、ティエリア」
バックアップ要員はティエリア。
声が違ぇぇぇぇぇ！！！神谷さんすげぇぇぇぇ！！！！
刹那「ちょり～っす。俺刹那～不可能を可能にしちゃう男な感じ～」
ティエリア「それは素晴らしいことですわ」
プ、プロだこの二人・・・・・・。
しかも、二人のこの会話は・・・・アイコンタクト・・・・・？
しかし、ティエリアのプロ意識すげぇぇぇぇ！！！（爆）
そしてハム先生登場。
ハム「再び転入生が現れようとは・・・・私は聞いていないぞ」
ビリー「それは職務怠慢だよハム先生」
ハム「熟知している」
ビリー「それもまずいよ」
ティエリア「先生方、転入生のティエリア・アーデです。よろしくお願いします」
ハム「そうか、わたしはグラハム・エーカー中尉」
ビリー「先生だよ」
ハム「隣の先生はビリー・カタギリ技術顧問」
ビリー「僕も先生だから」
しかも、ハムはティエリアに冷たい・・・「勝手に死ぬがよい」とか・・・・なんでやねん。
ハムがティエリアを否定する・・・・。
ティエリアは正体がばれたと焦る。
が
ビリー「ん～仕方がないなぁハム先生は美少女より美少年の方に興味があるんだから」
ハム「ようやく理解したかカタギリ」
ティエリア「そういうことか！！」
えぇぇぇぇぇぇ！！！！？？？？
しかも、刹那とティエリア・・・普通のときとキャラ違いすぎる・・・・。
そして、なかなか事が進展しないのでルイスをわざと危険なめにあわせてテロの組織をおびき出そうと・・・。そのバックアップ要員として呼ばれたのは・・・・。


「４．不良番長」
バックアップ要員はアレルヤ。というより、催眠術にかかったハレルヤ。
五円玉を使って催眠術をかけるティエリア。
ティエリア「ゆ～るゆ～るゆ～る」
えぇぇぇぇ！！！
簡単に催眠にかかるアレルヤ。
しかも、ハレルヤ的設定は「喧嘩番長」らしい・・・・。
ハレルヤ「喧嘩番長だ！！」
刹那「・・・・・頼もしいな」
ティエリア「その役作りに意味があるとは思えんな」
刹那「まさか、ハレルヤも催眠術に・・・」
ティエリア「かかっているのか？」
えーーーーー！？

沙慈とルイスがほのぼのデートしていると、早速絡んでくるハレルヤ。
そこへハム先生登場。
ハム「まちたまえ！」
ハレルヤ「誰だ！？」
沙慈＆ルイス「ハム先生！！！」
ハレルヤ「なにもんだお前は」
ハム「このほど昇進して上級大尉となった」
沙慈「先生ですから！」
ハレルヤ「なんだこのKYでばかは！ちょうしくれてんのか！あ？」
ハム「そのとおりだ」
認めてるし。しかも、「ぞくに言う嫌われ者だ！！」とか・・・・小説であったねこんな台詞。
ハレルヤ「自分によってんじゃねぇこのナル野郎が！！鏡みたことあんのか！？メタボ！！」
メタボ・・・？
ハム「ゲームに夢中でみたことはない！！！」
えーーーー・・・何設定ですか。ハムは。
しかも、ハレルヤ一方的にヤられてるし。
フラッグファイターの実力とか・・・・。今あなた教師でしょ。
ハレルヤにとどめをさすハム。何、何の汁が出てるの？
それを蔭から見ている刹那とティエリア。ハムを不審がる。

ハム「ハワードのかたき！ダリルのかたき！プロフェッサーのかたき！！！ジョシュアのかたき！！！藤原啓治のぶん！！（？）運昇さんのぶん！！（？）ちょりーっっす！そしてこれは私のぶん！！！」

じょじょじょ、ジョシュアの仇・・・・・！！！（感涙）

ジョシュアとか、忘れてる方もいると思われますが。中盤でフラッグファイターとしてやってきて、ハムにつっかかって、あっさり殺されてしまったあのアラスカのお方です。
ジョシュア大好きなんですよ。
だって、ジョシュアってようはハムが好きであんなつっかかってるツンデレの可愛いやつじゃないですか！！！！！ツンの部分しか見たことないが！！！！
やっとハムがジョシュアの仇をうってくれたーーー！！でも、ジョシュアって兄貴に撃たれたんですよね（笑）
あと、なぜアリーとセルゲイ？は声優名・・・・・・。
しかし、ティエリア・・・・否定されたのが余程きにくわなかったのか・・・・。
せっちゃんとティエリアはハムをルイスを狙うターゲットと断定？


「５．介入開始」
一番やばい・・・。何これ大丈夫なのちょ、え・・・・（果てしなく動揺）
そして、せっちゃんがターゲット（ハム）に会いに・・・。しかも、家・・・？
せっちゃん、確かに意味もなく気に入られていますから・・・・。
ティエリア「刹那、死ぬなよ（真剣）」

刹那「ちょり～～～っす！！」

ティエリア「性格設定をいきなりかえるな」
温度差が・・・（爆）
さて、ハム先生の家に赴くせっちゃん。
刹那「刹那くんとうじょーーー！！口元からなんかたれてる」
ハム「じゅるっ（ぬぐう）すまない。欲望が体のはしから滲みでてしまったようだ」

こえぇぇぇぇぇ！！！！！
いちいちの発言がやべぇぇぇぇぇ！！！ハムやべぇぇぇぇぇ！！！！

ハムの部屋を見た刹那・・・。
高価な端末・ゲームソフト・プラモデル・・・・・。
えぇぇぇぇぇ（汗）

刹那「この棚にあるゲーム、みんな男しかでてないしぃ？」

やべぇぇぇぇぇ！！！！

刹那「なにを！？」
ハム「君を後ろから抱き締めている」

えぇぇぇぇぇ！！！！？？？？
刹那「え、やばい、まじやばい！！！（本気で焦る）」
ハム「何を今更。君だってこういう系の作品に数多く出演しているんだ」

どういう系ーーーーー！！！？？

しかも、ハムは実はしっかり刹那の正体をみぬいて・・・・？
逢瀬とかいっちゃってるし・・・・。
刹那「やはり貴様がテロリスト・・・！」
ハム「そうだ！私は男性をこよなく愛する魅惑の愛好家。君という存在に心奪われた存在だ！！」
そして襲われるせっちゃん・・・・・・・・・・ぎゃーーーーーーーーー！！！！！！！
やべーーーーー！！！！やべーーーーーーーー！！！！！！

兄貴「刹那！！！」

兄貴ーーー！！！！！キターーーー！！！！

刹那「ロックオン！？」
ハム「誰だね君は！？」
兄貴「お父さん、そんなふしだらなマネは許しませんよ！？」
刹那「何を勘違いしている！？」
ハム「私はまちがったままでいたい！！」
刹那「だまってろ！！！」
兄貴「兄さんや、良い加減刹那からはなれなさい！！！（ひっぺがす）」
ハム「なにをする！？」
兄貴「俺が悪いみたいに言うな！！！」
やべーーーここ大好きーーーーー！！！！！あはははははは！！！！！！！
が、兄貴がやってきたのはルイスがさらわれたためで・・・。
刹那「では、ここにいる男は・・・」

ハム「私は、ただの男色家だ！！！！」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ぱーどんみー？


「６．暴かれた真実」
ルイスを探すマイスターたち。
そして、なんとルイスを狙っているターゲットとはビリーだった・・。
一緒に沙慈も捕まってしまい・・・。
ビリー「沙慈くん、真顔で尋ねるが、君は彼女のどこがよくてつきあってるんだい？」
沙慈「え、あの、いきなりそんなこときかれても・・・・」
ルイス「可愛いからだろ？」
沙慈「あ、はい。そうです」
爆笑。ルイスいいキャラだなぁ。
そして、なんと二人を救出にきたのは・・・・ハム先生ーーーー！！
ハム「ちょりーーーっす！」
沙慈＆ルイス「うつってるーーー！！？？」
そして自分の正体を告げるハム。
ハム「高校教師は仮の姿・・そう、わたしは身分をいつわっていたのだよ！！」
沙慈「いつわっていなかったですよ？」
全然いつわってなかったね。
ビリーの「おだまり！」が・・・・爆笑。
しかも、いきなりビリーに殴りかかるハム。ビリー・・・・弱。
またとどめさしてるし・・・ビリーーーーーー！！！！（汗）

「７.さよなら、ハム先生」
ルイスを救出したのはマイスターズではなく・・・・。
現場には「ハム仮面参上」のカードが・・・えーーーーーーー！？（汗）
それを聞き刹那はハムのもとへ・・・・。
アレルヤ「ロ、ロックオン・・・・」
兄貴「どうした、アレルヤ」
アレルヤ「体が・・・・・痛いよ・・・・」
兄貴「そうか」
それだけーー！？（爆）

最後のハムとせっちゃんのやりとりは真面目だ・・・・・・・。落ち着いてきける・・・・。
そして、さっていくハム。
最後まで「ちょりーっす」で去るハム。
あれ、ここ真面目なシーンじゃなかったの・・・・？

が、結局これはヴェーダが作り出した仮想空間でのこと。
マイスター全員がやってみたいだが、全員のところにハムが出現したらしい・・・。
しかも「得体のしれない変態」とか「ものすごい変態」とか・・・・やべーなハム。
刹那「いったい何者なんだ・・・ハム仮面・・・」
そのころ
ハム「へーっくしょん！！！」
ビリー「風邪かい？」
ハム「そんなことがあるはずがなかろう。なぜなら、馬鹿は風邪をひかない！！！」
自分でいっちゃったーーー！！！（汗）

「８．エンディングロール～声優コメント」
まも、大変だったんだね・・・・・なんか、擬似人格タイプR35は素のまもなんじゃない？（笑）そして、まも謝罪・・・・まぁ、ガンダムでここまではっちゃけちゃったことしたらねぇ・・。
しかし、兄貴の出番がもっとほしかったなー。
ティエリアの美少女戦士が爆笑。そして、神谷さんも謝罪・・・・・。本編とのギャップがすごいからなぁ・・・・・古谷さんが「こっちの方が人気でたりして」って・・・・（笑）
ゆうきゃん・・・唯一ハムは原作そのまんまとな・・・・まぁ、確かに。
って、take2かよ！！！どんだけいっちゃいけないこといっちゃったの？ハム仮面？
しかも、うえださんなぜ片言！？
古谷さん・・・一人真面目でした。でも、ちょっと寂しかったんですねやっぱり（笑）古谷さんまでちょりーっすいっちゃったし！！！

「９．CDドラマ・エクストラ『ハレルヤの日』」
いかがわしー（笑）
ハレルヤはスメラギさんをいかがわしー手で自分の思い通りにして（笑）
ハレルヤ「今回のミッションはこの俺様がしきる。いいな、スメラギさんよ」
スメラギ「えぇ、もちろんよ」
ティエリア「貴様・・・・一体なにをした！？」
兄貴「ミススメラギ・・・もしや・・」
スメラギ「いわないで」
兄貴「おいおい・・・まじかよ。すげーテクニックだな」
ハレルヤ「いっただろう。１分でやるって」
ティエリア「２秒もかかっていなかった」
刹那「ロックオン、スメラギ・李。ノリエガは・・・」

兄貴「お子様には早いって」

しかし、気に入らないティエリアはハレルヤにかみつく。
それをハレルヤは「めそめそ泣いてた」に「なぜそれを！？」というティエリア。
二人をとめようとする兄貴。
「ティエリア！・・・・・・・本当に泣いたのか？」

「だまっていろ」

結局アレルヤのミッションでいくことに・・・・。
が、さんざんだったようで（笑）
刹那の「プイッ」可愛いなーおい。
しかも、最後の古谷さんのシメが最高。
なんだこれ、もう、ニコ動のノリじゃないっすか。


うわーもう、つっこみどころ満載すぎてどうしようもねーーーーー！！！！
第二弾とかあったらどうしよう。
そういえば、以前ユニオンに裏切りものがいるという話があったが・・・・まさか、ビリーじゃなかろうかと思う今日この頃。
くせになるなぁ。これ。