Dear+ ７月号

「Dear+　７月号」

執筆陣（太字は以下で感想書いています）

「タイトロープ」　夏目イサク
「是－ZE－」　志水ゆき
「ファントム・ペイン」　梅太郎 
「水平線の上でダンス」　阿部あかね
「唇とコーヒー」　橋本あおい 
「今宵は君と血のキスを」　立野真琴
「ももいろ倶楽部にようこそ」　二宮悦巳
「俺式恋愛計画」　一之瀬綾子 
「なんとなく大丈夫ｖ」　南野ましろ
「キャンバス・ライフ」　高橋まーさ 
「この部屋で、僕らは。」　藤川桐子
「がっこうのせんせい」　松本花
「彩おとこ」　鳥人ヒロミ 
「ぼくらのルール」　かずきあつし
「さんさんスイートホーム」　山田ぼたん

 あ、二つしか感想書いてない・・・（おい） でも、その分濃いです。（特に「是」が） 
今月は、好みのお話がDear+＜マガビーでした。 
でも、「是」があるだけで全然俺のテンションは違うんだぜ！！

「タイトロープ」　夏目イサク
 龍之介×直樹
 あらすじ 
直樹と龍之介は１９年来の幼なじみ。龍之介が極道一家の組長の息子だったり龍之介が直樹に惚れていたりするが、それが普通の日常を過ごしていた。だが、高校卒業間際、龍之介が突然組を継がないと言い出す。ヤクザ家業の危険さを知り、直樹を巻き込みたくないと思っての悪あがきだった。跡目を継ぐことになったら直樹の側を離れるつもりでいた龍之介の覚悟を知り、彼と離れるなど考えられない直樹は、強引に一蓮托生の盃を交わしてしまう。 

えーっと、前作はDear+１月号・・・・か、買ってない・・・気が・・・。
でも、夏目イサクさんの新作！大好きな幼馴染もの！しかも、極道！！しかも、受けが男前ときた！！ 
直樹と龍之介は無事高校を卒業し、今はお互い家業を継ぐべく日々修行中の身。（直樹―料理屋。龍之介―極道） 
順調のように見える二人だが・・・・直樹を危険なめにあわせたくがないために側を離れようとしていた龍之介は、直樹が「一緒におる」と言っているにも関わらず、まだ観念できていない雰囲気？確かに、龍之介とつるんでいなかったら遭わなかった事件も多数あり・・・でも、直樹にとってはそんなことはもう今更。
しかし、龍之介が観念できていないのには他に理由が・・・。
中学生のころから、キスをするようになった二人だったが、龍之介にとっては今まで通り側に直樹がいることにより以前のようにキスだけじゃ我慢できなくなってきてしまった・・・・。（しかも、中学生当時はなんだか本気でヤちゃいそうな雰囲気で・・・でも、怖くなった直樹が本気で拒否り、それに龍之介がショックを受け直樹に近づかなくなり、そんな龍之介の姿に見かねた直樹が「キスだけなら」と言って関係が始まった）
キスをしてるのに（ディープなのな）何故そういう気が起こらないのかと龍之介は直樹に聞くが、直樹にとってはそういうことはやっぱり女の子とするのが普通だと思っていて・・。しかも、やっぱり今までずっと幼なじみで過ごしていたのに今更そういう関係は想像できないようで。ここが幼なじみの醍醐味―――！！！そうなんですよね。今までずっと一緒にいて、今更そういうこと（エロいこと）をするっていうのは中々・・・・（でも、この二人は中学生の時点でキスしてるからなー）
そんな中、直樹に不穏な影が・・・。
どっかの組のチンピラたちが直樹と龍之介が仲がいいことを知り、直樹から大原組（龍之介の家の組）を解散するように龍之介を説得するように言われて・・・。しかも、ナイフで脅されてまで。それでも、直樹は頬にナイフの傷ができていてもふっつーに淡々としていて・・・ちょ、なんて男前な・・！！！カッコいいよ直樹！！
そして、また、なんと直樹の心情に変化が？
「おれに勝ったらやらせたってもええで」 という直樹・・・。柔道勝負で自分に勝ったらヤってもいいとな！？
何故そんな条件を出したかと言うと・・やはり、それなりの理由がないとなんとなくで関係を持つことはできなくて・・・。
でも・・
でも・・・・・
直樹強いな！！
「なんぜ勝たれへんのや？」
という龍之介の上にぺったりと乗ってる直樹が可愛い～～～！！しかも、それで龍之介タっちゃうし（爆）
中々勝たない龍之介に直樹の方がモヤモヤ・・・。「勝つ気があるんやったらまた勝負したる」の言葉に龍之介は大張りきり！
段々二人の関係が発展していくかと思いきや、なんと例のチンピラたちが直樹の家の店にいやがらせをしたり、ついには直樹を車で拉致・・・・！！
連れてこられた場所にいたのは・・・・！！
・・・・誰？（おい） 「あいかわらずやなァ里谷（直樹）」
と言っているところからして・・・お知り合い？まさか、前のお話で出てきたキャラでしょうか？
続きが気になる～(>_<)
二人はいつヤれるんでしょう・・・・？


 「是－ZE－」　志水ゆき
近衛×琴葉
あらすじ
三刀家の者で言葉で相手を攻撃できる力を持つ者を言霊様と呼ぶ。彼らが言霊を使うことで受ける傷を代わりに受けるのが、生きた人形・紙様。紙様は、人形師・和記によってつくられる。幼く力をコントロールできない琴葉は本家に閉じ込められていた。前主人・力一を亡くした近衛は、しかたなく琴葉の面倒を見始め琴葉も近衛に懐く。しかし成長にともない、琴葉にも「言霊師」としての仕事をさせるべきだという話が持ち上がる。世間知らずの琴葉に家庭教師として分家の双子がやってくるが・・・・。

前回、琴葉にもそろそろ仕事をさせるべきだと話していた和記たちに、近衛がまだあんなに幼い（精神的にも）琴葉に仕事をさせるべきじゃないと言い自分を犠牲にしてまで琴葉を護る姿にもう・・・・・！！！（泣）近衛かっこいいよ！！
しかし、そんな中琴葉に家庭教師として分家の双子・・・月斗と星司がやってくる。やってくるなりなんと琴葉にエロいことをしかける双子・・・！！抑え込まれた琴葉が目を見開いて「・・・この・・・」という姿がもうーーー！！！(>_<)近衛早く助けに来てーー！！！
危うく（着物の）下を広げられる前に助けに来た近衛！！
「な～に～を～やってんだ！？コラ！？アァ！？」
怖――！（汗）
和記はその状況を聞き、笑っているが近衛にとっては笑いごとではない。（ので、双子はボコられました）お父さん（近衛）は息子（琴葉）を護るために必死です！！なので
「こんな狂犬共にウチの子の家庭教師はさせられません！とっとと帰れ！っ」
お父さんな近衛が好きだ～～～！！！
こう、ＢＬって必ずと言ってすぐエロ～い関係になっちゃうではないですか。でも、近衛にとって琴葉はそういう対象ではなくてあくまで護るべき存在。といった感じが大好き～～！！！どうやってこの二人がエロい関係になっていくか楽しみ！！！この分だと、琴葉がしかけそうだな～。
で、琴葉的には双子に襲われたことはもうアイスもらえたことでチャラのようです・・（こ、琴葉・・・）しかし、近衛はそんな簡単に餌付けされる琴葉を叱ってアイスを取り上げたらまた琴葉が泣いちゃって・・・可愛い～～～～！！！「アイス・・・・」っていう琴葉がかわいすぎる～～～～！！！
さてさて、双子が本家に来たのは他でもありません。紙様をもらうためです。（これで初陽と出会うんですね～）しかし、今まで双子でないと言霊が使えない半端ものというレッテルを貼られてきた二人にとってはそんなことはどうでもよく・・・。むしろ、帰りたいようで・・・。それでも、二人は初陽と出会うことによって変わっていくのでここら辺のお話もまた詳しくやってほしい～。
が、ここで問題発生。
なんと、月斗は別れ際に琴葉に一服持っていたのです。それは、琴葉がお菓子と思って口に含んだアメ・・・。
双子から、琴葉に一服持ったことを聞かされ、急いで琴葉のもとへかけつける近衛。必至に痛みを訴える琴葉に、必至にかけよる近衛。その痛い部分というのが・・・・。
「ちんちん・・・・・いたいーー・・・っ」

琴葉ぁぁぁぁ！！！！(*`Д`*)ハァハァ←もうやばい人

そんな発情した琴葉を見て近衛は （一服盛ったって催淫（そっち）系かよ！？）
と衝撃を受け・・・・
（あのクソガキ共～～～～マジシメる！ぜってーシメる！！）
と心に誓う近衛。
さて、股間を抑えてつらそうな琴葉を見て、近衛はどうしたものかと思うがとりあえずキスをして、治そうとするが・・・・熱や痛みは治まっても、どうやらまだ下半身はまだ治まらず・・・。また、純粋な琴葉が口にする卑猥な言葉がーーー（鼻血）
「で・・・・も・・・・ぬるぬる止まんな・・・い　か・・・かゆいぃ・・」
そんな琴葉の反応に、近衛は真青になって（誰か――――――っっ）と助けを求めます（笑）
とりあえず、「擦れ！擦って出しちまえばスキッと治るから！センズリくらいしたことあんだろ！？」と何で自分がこんなレクチャーをしなくちゃならないんだと思いながら必死で言います。
が・・・・琴葉は箱入りでピュアに育てられました・・なので、そんなのが分かるはずもなく、近衛は眩暈で倒れそうになりながらも、仕方なく琴葉を膝に抱き抜いてやることに・・・・。
擦ってるとき、必至に近衛にすがりつく琴葉がかわいすぎるっ！！もうっもうっなんなんだこの琴葉の可愛さ！！しかも、ヤってる時の近衛も「大丈夫だから」とか・・・もうツボだ・・・！！！
なんとか達してすっきりした琴葉は眠ってしまう。しかし、そんな中近衛は大ショック（笑） 今まで子供・・・というより動物のように思っていた琴葉がまさかあんなことになろうとは・・。
（ウチの子がいつの間にか大人に・・・！みたいな。しかも、息子のムスコを扱いちゃった俺って・・・・・）
と寝てる琴葉の傍らでショックを受けてる近衛・・・。
でも、よーく考えると大人にしたのって、自分？と思った近衛だが、そこは気のせいにしました。（おい）寝てる琴葉の頭を撫でる近衛・・・・萌え(*-∀-*)
そして、その後ちゃんと双子はシメました（爆）
やばい、近衛×琴葉も好きすぎる～～～～！！！玄間×氷見の次に好きかも！！もう、「是」はなんでこんなにツボなお話ばっかりなんだ～～～！！！
そして、ついに来月号は人気投票結果が・・・！！超楽しみだーい！

他にも「ももいろ倶楽部にようこそ」や「この部屋で、僕らは。」も面白かったです～。（でも、相変わらず力尽きました・・・・汗）

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MAGAZINE BE×BOY ７月号

「MAGAZINE BE×BOY　７月号」

執筆陣（太字は以下で感想書いてます）

「野獣で初恋」　大和名瀬
「部長の恋」　九州男児
「彼は退路を断たれた」　野垣スズメ
「私立翔瑛学園男子高等部　倉科先生の受難【後篇】」　志野夏穂
「猿喰山疑獄事件」　遙々アルク
「おうじと」　岩本ひなぎく
「性悪な僕たちは」　舟斎文子
「わんにゃん日和」　中郷たけこ
「団地ヅマ観察」　かゆまみむ
「天使×恋の事情」　杉原チャコ
「アイツの大本命」　田中鈴木
「ラバーズドール」　三島一彦
「おじさまの愛人」　環レン
「もしも、だったら、好きだから」　和泉棒子
「感情スペクトル」　ヨネダコウ
「ねかせないで」　町屋はとこ
「世界が終わる７日前」　中村かなこ
「犬の王」　石原理
「一生続けられない仕事」　山田ユギ


いやもう、毎月の楽しみはやっぱりかゆまみむさんの「団地ヅマ観察」です！！！
めちゃエロしかも、ストーリーやキャラや、マニアックなことを言えばキャラの表情とかもうツボ！！（マニアックすぎ）
しかし、今回かつてないほどマガビーの感想を頑張って書いた！
（2009/01/10修正→「団地ヅマ観察」）

「野獣で初恋」　大和名瀬
体育会系真面目大学生（鷹田）×整骨院の先生（桧垣）
とある住宅街で整骨院を営む桧垣。
以前は近くの住民を相手に経営していたはずが、数年前近くに大学が出来たことにより、そこの運動部員たちに待合室が占領されてしまう。
そんな中、唯一（？）真面目な新入生鷹田が受診しにやってくる。
ちゃらんぽらんな学生が多い中、真面目な鷹田に桧垣も目をかけ、鷹田も桧垣に信頼を寄せる。
そして、ある時桧垣は鷹田の先輩である運動部員の怪我をきっかけに鷹田に過去の話しをする。それにより、また２人の距離が縮まって・・・・。
そして珍しく、他の運動部員たちが合コンで整骨院にたむろって居ないとき、鷹田に目をかけてやっている桧垣が、整体で純粋に鷹田の体を観察していたら・・・・・
さすが１０代。下半身に反応が・・・・。
それをまずいと思って、体に触れるのをやめる檜垣だが、鷹田はもう自分を押さえきれずに桧垣を押し倒してしまう。
そこで、桧垣は大人として落ち着くように鷹田を説得する・・・・ここの桧垣先生の大人の落ち着きっぷりが素敵～。う～ん、今までＢＬでこういう反応はなかったですから、新鮮で大人としての余裕を持ってるところが良いですね。
でも、やっぱり自分を押さえられない鷹田に、桧垣はしょうがなく・・・・
なんか、疑似セックス的な・・・・・！？
ちょ、これは、普通のエロよりエロく感じる！！なんだこれ！！！？？？めっちゃ着衣だけど！！
行為後、大人として気にするなと言う桧垣だが・・・鷹田の突然の告白。
待て次回！！（何）
大和名瀬さんの作品でこれ一番好きかも！！


「おうじと」　岩本ひなぎく
おっとり奥手な平凡高校生（慎太）×周囲に王子と呼ばれる美少年高校生（司）
つき合いだして３カ月の２人は一見ラブラブに見えるが、王子には納得できないことが・・・・・。
それは、つき合っているのに慎太が自分に手を出してこないこと・・・。
そして決意する・・・・「今日こそ唇を奪わせてやると」
二人っきりの屋上で、誘惑する王子だが、慎太にとっては自分が王子をやましい目で見ていると知られたら嫌われるんじゃないかと思って、キスもできなかった。
しかし、そんな慎太の態度が王子にとっては不安で・・・・・。自分に流されてつき合って居るんじゃないかと言う。それを否定して、ちゃんと自分の気持ちを言う慎太。
そして念願のちゅー・・・・・・。
慎太・・・・・ほっぺにちゅーって・・・・！！！！！
な、なんて可愛いカップルなんだ！！
しかも、王子的には（なんだほっぺかー・・・・）って思ってたら、慎太はもう真っ赤になって倒れちゃうし・・・！！
かかかか可愛いーーー！！
エロなくても全然おいしく頂けました！！


「性悪な僕たちは」　舟斎文子
ワルいオス（嘉武）×ワルいオトコ（遙夏）
シリーズものの４話目！！各話でカップリングが違うのですが、今までのもどの作品も面白い！！
今回得に好きかも！！
男遊びの激しい嘉武。そして、兄からの暴力に生傷の絶えない遙夏。
そんな２人の出会いは、遙夏が授業を抜け出して丁度トイレに入ったとき。
トイレで獣行為をしていた嘉武とその相手と遭遇。最初は驚くものの、尿意には勝てず「どうぞつづけて？」と言う遙夏だった。
しかし、その時嘉武は、遙嘉の体のあちこちに傷があることに気が付く。
意外と世話好きな嘉武は、それを見て遙夏のために湿布を貰ってくる。そこから２人は連むように。
お互いに、あまり干渉しないような関係だったが、それはお互いの気持ちにお互いが気が付いていたから。しかし、知らないフリをした。気が付かないフリをした。
それでも、遙夏は嘉武に触れられて自分の気持ちが誤魔化しきれなくなりキスをする。
嘉武にとっては、今まで自分が触れることにより遙夏が汚れてしまう気がして、他の人間を抱いて我慢してきたのに・・・と言うが、遙夏は「怖がんなよ」と。
やっと結ばれた２人・・・・・！！！
たまんない！！こういう駆け引き（？）的な感じがたまんない！！！！
しかも、最後嘉武が自分のアパートに引っ越すように遙夏に言う。
兄の暴力から逃れるため・・・というのもあるが・・・・あれだ、ヤりたいんだろ嘉武ぇぇぇぇ！！！！！（黙）
っていうか、屋上でおっぱじめた！？屋上とか・・・・・萌え！！！！


「団地ヅマ観察」　かゆまみむ
漫画家（千葉）×担当（鈴村）
キタ！！キタ！！！月一の楽しみ！！！
今回もとってもエロ～～。
人気エロ漫画家の千葉と、その担当の鈴村のお話。
２人で千葉のお部屋で飲み会です。
しかし、飲み過ぎて酔っぱらってしまった鈴村。そして、鈴村は今まで気になっていたことを大胆に千葉に聞く。それは、千葉の人気作品「魔法少女レイちゃん」のモデルが自分ではないのかと。
それに対し千葉は（いつからバレてたんだ！？）と。
「魔法少女レイちゃん」は男性向けエロ漫画。どじっこ清純派属性のレイちゃんはそのヒロイン。（女の子ですよ）
必死に否定する千葉だが、普段のどじっこはどこへ行ったのか・・・・・酔っぱらってすっかり人格がＳに変わってしまった鈴村は納得できない。ので
「ぼくの責めを耐えぬいたらぼくがモデルじゃないって納得してあげます」
といって千葉を全裸に・・・・！？
しかも、足コキ責めですか・・・・！！（しかも、動いたらお仕置きですか・・・！）
そして、レイちゃんの相手役である埼玉先生のモデルは千葉先生自身。ということは、千葉は自分のことが好きなのでは？という鈴村だが・・・。そんな事実がバレたら恥ずかしくて連載続けていられない千葉は必死に否定。
じゃあ、何で下半身がこんなに反応するのかと問われれば「こういう事（足コキ）初めてだから」という千葉だったがそれが墓穴だった・・・・。
「先生って童貞だったんですね」
（バレた・・・・）
ここ好きです（爆）
それを知って、更に責めをエスカレートする鈴村・・・・・。
あ、責められる千葉先生の表情が・・・・めっちゃ萌える！！！
そして、千葉を責めていた鈴村も段々興奮してきて・・・。実は鈴村は千葉の漫画を見て、千葉を想像してなんと編集部でオナニーを・・・・。しかも、ヒロインが自分をモデルにしているんじゃないかと気が付いてなおのこと火がついて・・・・。
そんな鈴村の気持ちにドキドキする千葉だが・・・・「童貞かぁ・・・」の言葉にダメージ大。
鈴村にとっては、千葉がいくら自分に手を出したくても、いくじなしの千葉には漫画の中でしか手を出せないそんな焦らしプレイもいいかもしれないと。
でも、千葉も男を見せた！！
押し倒し、キスをしながら（しかもイきながら）鈴村に思いを告げる・・・・！！
これで上手くいくかと思えば・・・・・
動くなと言っていたのに、勝手に動いた千葉に鈴村は・・・・
「お仕置きです」
どーやら、ここは千葉先生は襲われたそうで・・・・鈴村君は襲い受けらしい。
しかも、翌朝酔いが醒めて普段のどじっこに戻った鈴村くんは何も覚えていない・・・・！
後日、千葉先生の作品にはこの日のＳな鈴村君が色濃く影響してました・・・・。
あ、管理人の登場をもっとプリーズ！！（管理人好き）


「犬の王」　石原理
今回は、以前コーキが訪ねたフォブスのお話。
エドそっくりの相手と夜を共にしようとしたところでコーキがやって来て、絶好の機会を逃してしまったと思ったフォブスだったが・・・・・。
コーキの計らいによりエドそっくりの相手－ヘファイスティオンがフォブスの元を訪ねてくる。
ヘファイスティオンはエドと似ていることでフォブスを慰めることができるなら・・・と（健気っ！！！）
そして、フォブスはヘファイスティオンを抱くきながらエドには教えてやれなかった「生きていること」を実感する。
フォブスはコーキの言葉を思い出す。
「エゴでもいいんです　ぼくはアーチャーに　誰かを愛してほしいんです」
その言葉を理解し、アーチャーもきっと人を愛すること知るだろうと・・・・・・。
そして、最後に・・・・雪に埋もれたマーフィーが！！！
あああの子何をしてるの！？だ、誰か助けてあげて・・・！！
あと、早くアーチャーとコーキの再会が見たいーーー！！！(>_<)


他にも、
「アイツの大本命」　田中鈴木
「ねかせないで」　町屋はとこ
「世界が終わる７日前」　中村かなこ
など萌え作品多数！！！今回は本当にレベル高かった！！！
他も感想書きたかったけど・・・・すいません、燃え尽きた・・・・orz

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浅田 in 栄

ちょっとタイトルをかっこよく書いてみました。（どこが）
とりあえず、栄には現在溜まりに溜まっている課題を終えるための必須アイテムを買いに行ったのですが・・・・・。
しょうがないよ。
腐女子だもん。
とらのあなでつい同人誌を・・・・・。（お前・・・）
先月の出費が仕送りより６万近くオーバーしていたことにショックを受けて生活を見直そうとしていたのにぃぃぃぃ！！！
っていうか、その６万はどっからでたのか。へそくり？
多分へそくりですな・・・。趣味関連はなるべく仕送りは使わないようにしてるし・・・。
いやでも、先月は服も買ったし・・・。いやでも、最近バイト始めたし・・・。
さて、そんな私ですが心に誓ったことが・・・・
知ってるサークル（作家）さんの同人誌しか買わないってな！！
というわけで・・・・・９割は守れたよ。（後の１割が・・・）
いえ、ほぼだぶるおー（ガンダム）で・・・・一個コジュマサ（BASARA）買っちゃった・・・。
ばかっ！！！（泣）
でも、本当はヤマダサクラコさんのコジュマサがほしいんだ。でも、高いんだ。
というか、BL作家さんてやっぱり同人誌（二次の）出してる方が多いですねー。
かゆまみむさんとか三池ろむこさんとか（あった気が・・・・）こうじま奈月さんとか・・・・。多分探せばもっとあるはず。
でもとりあえず、自分自重しよう・・・うん。
折角幼馴染から遊ぼうとのメールが来たのに金が無くてバイト代入るまで待ってもらう事になってしまったし・・・・。（ばか）
いやしかし、その前に、課題を、終わらせなくては・・・・・・orz

マクロスF O.S.T.１娘フロ。 菅野ようこ

「マクロスF　O.S.T.１娘フロ。　」　菅野ようこ

ミクシのキーワードランキング一位でしたね！！凄い！！
やっぱり、マクロスFにハマるきっかけとなったのはストーリーやキャラだけでなく・・・歌も！！！

お気に入りとしては
「03 What 'bout my star?(Sheryl On Stage)」テンポが良くて好き！
「04 射手座☆午後九時Don't be late(Sheryl On Stage)」やっぱこれでしょう！！
「06 トライアングラー」是非カラオケで歌いたいが、キーが高すぎる・・・・orz
「08 What 'bout my star? @Formo 」ランカバージョンも好き！
「10 アイモ」もう初めて聴いたときからなんか好き！
「11 ビッグ・ボーイズ」歌はないですが、この曲も好き。
「14 ニンジーン　Loves you yeah ! 」（ぇ）
「15 「超時空飯店　娘々」CMソング(Ranka Version)」(ぇ)
いやだってランカ役の中島愛ちゃんの声が可愛いくて好きなんです・・・・・。（そこかよ）
「21 アイモ～鳥のひと 」鳥のひとバージョンも好き！！鳥の人って・・・・鳥ちゃんしか出てこないのは気のせいだよ。うん。（落ち着け）
「23 インフィニティ 」何か、懐かしい感じのする曲で好きです。（懐・・・？）
「24 ダイアモンド クレバス」この曲で正直泣きそうになりました・・・・（何）いや、本当にいい曲で・・・・（泣）

菅野ようこさんは本当に凄い人ですなーと思いました。マクロスFで初めて知った方なんですが（有名な方だとはつゆ知らず・・・汗）、意外と他にもハマってるアニメの音楽てがけてることにびっくり！！
そういえば最近マクロスFのラジオをネットで聞いてます。（かなり出遅れ気味・・・）
中島愛ちゃんが年下だったことにびっくりだ！（今まで居なかったからな・・・年下。でも、最近増えてきたな・・・。それはそれで複雑な心境）
平成生まれに神谷さんが凄いショックを受けていたのが・・・・（笑）

マクロスＦ １０話

「マクロスＦ　１０話」
 
あらすじ
ミス・マクロス・フロンティアのミランダが主演する映画で端役を手に入れたランカ。その撮影現場で待っていたのは、撮影協力のS.M.Sの面々とシェリルだった。演じることが初めてのランカに相談されたアルトは、つい嫌っていたはずの父親の言葉を口にする。
 
忙しくてまだ一回しか見てないのでかなりうろ覚え感想です・・・。
追記しますと書きましたが、ちょっと訂正しただけでした・・・。（落ち着いて見直せなくて・・・なので台詞とか何か色々間違ってると思います・・・・汗）
というか、最早ここは何ブログ・・・・？
最近、お菓子関連の記事も書きたいな、なんて思い始めてます。（本当に何ブログ）
というか、最近ＢＬ本の記事が・・・・無っ・・・・・（汗）

ランカが映画出演！ということで、撮影現場（島）へとやって来たランカ。
そこにはS.M.Sの面々とシェリルが。しかも、アルトはシェリルと一緒ということでしょぼーんなランカ。そんな中、スタッフの中にアルトの歌舞伎時代を知る人物が・・・・！
是非映画に出てくれと頼まれるがもちろん断るアルト。だって・・・・・ 女装って言ってませんでした？
ちょ、一回見ただけじゃやっぱ駄目だ！！（汗）女装見たかった・・・・！！！！
でもなんといっても、今回注目すべきはやっぱりアルトの桜姫？時代の情報が・・・・・！！！
しかも、私の聞き間違いでなければその桜姫の作品は・・・・
濡れ場が多い？
濡れ場？
ＮＵ　ＲＥ　ＢＡ　？
なんてこったーーーーー！！！
あのほんと、歌舞伎時代のこと詳しくやってくれませんかね？凄い気になるんですが・・・・・・。（でも聞き間違いだったら恥だよこれ・・・・）
さて、気を取り直して・・・・監督が映画の主題歌？であるシェリルの歌がどうも映画のイメージじゃなかったらしく（シェリルも映画のために書き下ろしたわけではないので）どうもなかなか撮影が始まらない中ランカの歌（アイモ）を聞いた監督がこの歌で行こう！と。
しかも、マオ役（ミランダの妹役）がビ・・・ビュ・・？ドラ・・・・？・・・・とりあえず、何かの野生生物に襲われ（おい）撮影に来られず・・・・ランカがマオ役に抜擢。
しかし、その野生生物？にランカが襲われたとき、ランカとランカを助けに来たアルトをブレラ？という謎の青年が助け・・・・っていうか、彼何かとランカの前に現れたり前回アルトたちと戦闘を繰り広げましたよね・・・・何者？三島と話していた人とどうやら関係があるらしいが・・・・というか、三島が接触していた人物も何者？っていうか、三島の服装大丈夫・・・・・・？
さて、アルトも何だかんだで映画に出演することに。その出演シーンが丁度、ランカ演じるマオとのキスシーン。
ランカに「お前とキス！？」と真っ赤になっていうアルト姫がかーわーいーいー。
「えぇぇぇ！？」ていうランカがまたかーわーいーい。（親父臭い）
マオ役をやるか迷うランカだが、シェリルがふざけてアルトにキスしたのを見て決意。
そして、その映画がきっかけでランカはアイドルの道を駆け上っていく・・・・・。
なんだか、ランカが有名になっていくのは良いことだけど、寂しいような・・・・・・。
ん？次回、何かまた早乙女家の話が出てきそう！？って・・・・あれ・・・そういえば・・・・
来週お休みって言ってなかった！？
何かもう、泣きそう。

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