媚の椅子

「媚の椅子」　池玲文

あらすじ
長く抗争を続けてきた梅崎組と相賀組の手打ち直前。
相賀組の男が刺された。梅崎組若頭・加賦は、犯人を匿っているであろう韮沢を拘束し、苦痛と快楽をその体に施すが一向に口を割る気配がない。
「惚れてた男に犯されて嬉しいかそれとも俺に振られた腹いせか？　韮沢」
決して痛みに媚びない韮沢の真意とは？　描き下ろしあり。


韮沢が可愛い！！！
もうね、
受はただ守られてるだけの存在じゃないのよ時代は！！！！
と、勝手に思ってます。（おい）
個人的には、受が攻を守ってるのとか好きです。まさに、このお話なのですが韮沢は加賦さんの為なら死ねます。そんな韮沢が、加賦さんにとってはちょっと怖い。そこまでしてもらっても、どう応えたらいいか分からないないから・・・・。
とりあえず、加賦さん命！！な韮沢が可愛すぎる。どうやら、私は攻のことが大好きな受に弱いらしいことに気が付きました。ヴィジュアルがドストライクというのもあるんですけどね！！サラサラ黒髪ヘアーで、男前美人・・・・・。萌え殺される・・・・。
他、短篇が２つ収録されております。この２つのお話もオススメです！
しかし・・・・この２人のお話、もっと読みたいなぁ。